バックジョイの使い方
父への愛から生まれた
バックジョイ
バックジョイの開発者は彫刻家のPreston Willingham氏。これはお父さんと一緒に車で長旅に出た時の話です。腰痛持ちのお父さんは腰への負担を考えて、座り心地の良い高級車に買い替えたばかりでした。しかし、運転し始めて10分もたたないうちに腰への痛みが…我慢できなくなったお父さんは路肩に車を止めてなにやらトランクから腰に良いグッズを色々と出してきたのです。どれを試しても中々良くならず続く腰痛。そこでお父さんは息子のプレストンに依頼をしました。
「君の創造力と彫刻家としての技術と発明力で私の腰に良いものを開発してくれ」と。
バックジョイは腰痛で悩むお父さんへの思いと、息子の創造力を信じて賭けてくれた父の信頼に応えようとした気持ちで開発された愛のこもった商品なのです。そして1985年から長年に渡り世界35ヶ国で愛され続けております。
カギは骨盤を立たせる。
姿勢が変わる。カラダが変わる。
例えば猫背。その根本原因は背骨ではなく「骨盤」にあります。椅子に座るとき、私たちの骨盤は身体の重みで後ろに傾きがちです。
猫背は、この後傾した骨盤に背骨が引っ張られることで生じます。
つまり先決なのは、まず骨盤を「立てること」です。
バックジョイは、骨盤ポジションの重要性に着目した独自のデバイスです。座るだけで、骨盤を本来の自然な角度に補整。
連動する背骨を自然なS字アーチにキープすることで、さまざまな悩みから解放します。
日常生活で腰の負担が気になる方。仕事や勉強への集中力を高めたい方。
スタイルをもっと良くしたい方。
体幹を強化したいアスリートの方。猫背が気になるお子さま。あらゆる方々に…。
アクションは座るだけ。歓びは無限大。バックジョイ。
シンプルな構造だから、
どこでも使える。
長時間座っても疲れにくい。
バックジョイは、座ると太ももの重みで前方が沈むことにより後方がせり上がり、骨盤をすくい上げるように起こす、“てこの原理”を利用しています。極めてシンプルな構造なので、硬いベンチや床から柔らかいソファまで、どんな椅子や場所でもご使用可能です。腰やお尻を局所的に圧迫しないので、長時間快適に座り続けることができます。
あえて骨盤を固定しない。
腰や背中にやさしい独自機構。
バックジョイに座ってカラダを前後左右に動かしてみてください。バックジョイがお尻に密着したまま、ゆりかごのように動くことがわかります。この骨盤を固定しない構造は、背骨や腰への負担をやわらげ、同時に、腹筋も背筋もニュートラルな状態に保つことで部分的な負荷をかけないためのもの。バックジョイだけの特長です。
あえて骨盤を固定しない。
腰や背中にやさしい独自機構。
バックジョイに座ってカラダを前後左右に動かしてみてください。バックジョイがお尻に密着したまま、ゆりかごのように動くことがわかります。この骨盤を固定しない構造は、背骨や腰への負担をやわらげ、同時に、腹筋も背筋もニュートラルな状態に保つことで部分的な負荷をかけないためのもの。バックジョイだけの特長です。