バックジョイはただのクッションではありません。座った時に腰や背中の負担を軽減する特許取得の革新的でポータブルな骨盤サポートシートです。 バックジョイは脊柱のバランスを自然に正しい状態にする可能性を持っています。そして骨盤の自由な動きを妨げない様にしてくれます。 日本国内では医療機器として認定されている物ではありませんのでお医者様のお勧めは有りません。 日本国内では厚生労働省から医療機器として認定を得られた商品ではありません。 サイズの選び方 バックジョイは小さめにできています。骨盤のサイズに合っていれば、お尻全体のサイズが大きくはみ出ていても問題ありません。 60~135kgの体重の方にはレギュラーサイズをお勧めいたします。バックジョイの形状はお尻全体を覆う為の物でなく、骨盤を支える大きさがあれば十分対応できる形になっています。 ① 検品体制 ② 品質 ③ 保証とアフターフォロー ④ 商品説明 バックジョイRelief(リリーフ)は形状記憶素材を使用している為、下記の様な場所では基本的にどこでも使用可能です。また、表面が柔らかくても硬くても大丈夫です。 硬い素材でできている椅子と全く変わらずゆりかごシステムは使えます。柔らかい素材の上での使用は一見何も作用している様には思いにくいですが、実は硬い椅子に座るよりお尻の沈む柔らかいソファの方が筋肉をストレッチさせお尻が押しつぶされた状態になるのです。 深く沈むソファでのご使用はバックジョイのそりあがった部分の下にタオルなどを丸めて敷くとより効果があります。 座る位置 座り方 人の身体には個人差がありますが、バックジョイはどのように座っても構いません。 もし、バックジョイに座って何も違いが感じない場合は座り方の使用方法を良く読んでいただき、臀部の筋肉がしっかりと覆われているかどうかご確認ください。 バックジョイの使用感を確認するのに一番わかりやすい方法は、ある程度長い間使用していただき、上半身を回して、どれだけ上半身をねじれるかどうか感じてみてください。 そして、次にバックジョイを外してみてください。 体重によって押しつぶされるお尻の筋肉を感じてください。 もう一度上半身のねじれを体感してみてください。 バックジョイは温シップやマッサージや極端に柔らかい材質の商品の様に何か五感に強く使用感を訴える商品ではありません。座る事から起こる背中や腰への負担を防いでいることが、ほとんど使用感として感じていない事も多くあります。それは何も負担を感じずにただ座って心地いいと感じている状態であるともいえます。 沢山の使用者が使ったその時点で心地よさを感じられます、毎日使い数週間でその効果を感じる方もいらっしゃいます。 ご愛顧いただいている方々からバックジョイを使用して様々な不快な状態から解放されたとお聞きしております。 使用方法を良く読んでいただき、バックジョイをお尻の下の快適な部分にあてて下さい。そして椅子の座り易い位置までお尻と一緒にずらしてみてください。 リリーフ系の布地は汚れをガードする施しがされていますが、汚れが付いた場合は軽く湿らせた布で汚れを拭き取り、陰干しして乾かしてください。 リリーフ系に関しましては、表面のシリコン部分が特性上、他の衣料に移染することがあります。バックジョイ製品に関して
バックジョイは座る事で後傾しやすくなる骨盤を起こしてくれます。それにより脊柱は理想的なカーブを保ち、腰や背中にかかる負担は軽減されます。常に意識していなくても骨盤を起こしてくれるので長時間楽な姿勢で座ることができるのです。
通常、椅子やクッション等に座る多くの場合は体重の重みで骨盤が固定され、後傾していきます。そして後傾していく骨盤に脊柱が引っ張られ、猫背を引き起こします。
子供の頃、親から「正しい姿勢で座りなさい」と言われていたあの“正しい姿勢”がこのバックジョイの上に座ると意識せずにできるのです。ゆりかごシステムにより座った時に椅子から脊柱が浮いている様な感じで骨盤を支えます。
また、インナーマッスルとアウターマッスルの結合もバランス良く身体を支え、背中や腰の状態が本来あるべき姿により近く保つことができます。それにより横隔膜の状態もより良い状態に保ち、呼吸を助け、長時間座った後でも疲れを感じさせない効果も得られます。
お医者様にかかっている状態であれば、掛り付けのお医者様にどのような状態が現状の負担を軽減する座り方なのか良くお聞きになる事をお勧めいたします。
バックジョイは次の方々にはお勧めできません。
腰部脊柱管狭窄症の方、筋肉の萎縮症の方、立ったり、歩行に問題がある方。
このような状況以外でも腰痛等の痛みを感じる方はバクジョイをご使用になる前に腰痛の原因に治療の必要性がない状態かどうか、バックジョイの使用が問題ないかを掛り付けのお医者様にご確認ください。
骨盤をサポートし背中の負担を軽減するシートとして日用雑貨としての扱いとなります。但し、医師や施術師が個々の判断でお勧めしている、クリニック・鍼灸院・整体院・カイロプラクティックはあります。選び方や購入に関して
目安として体重30-60kgの方にはミニサイズ、60-135kgの方にはレギュラーサイズがおススメです。 但し、60㎏前後の方は両方をお試しになり違和感の無い方をお選び下さい。
骨盤にはサイズ規定がないのでバックジョイは体重を目安にサイズをお勧めしております。
60kg未満の体重の方にはレギュラーサイズより一回り小さいミニサイズをお試しください。ミニサイズは小学3・4年生位の約30㎏から60kg未満の方に向いています。
もしも60㎏前後でサイズに迷ったら正しい位置に座りミニサイズとレギュラーサイズを交互にお試しになってください。
60㎏前後でミニサイズをお試しになり、バックジョイのふちの圧迫で太もも裏に違和感を感じる様でしたらレギュラーサイズをお勧めいたします。
60㎏前後の方でレギュラーサイズをお試しになり、「グラつき感が気になる」「骨盤の支えが弱く感じる」「お尻とバックジョイの間に隙間ができる」という方はミニサイズをお勧めいたします。
妊婦の方は60㎏以下であってもレギュラーサイズもお試しください、違和感を感じることなく負担が少ない方をお勧めいたします。
弊社は、バックジョイの日本の正規総販売代理店であり、日本の品質に合わせて弊社独自の検査基準を設け、世界で一番厳しい規格で検品しております。基準以下の商品は販売せず、工場へ返品または廃棄処分をしております。
並行輸入品は、工場から『基準以下』の商品が横流しされた商品や、弊社指定工場以外で作られた類似品もしくは模造品の可能性があります。『基準以下』の商品とは、主に硬さがクリアできておらず、骨盤を立てる力が弱い商品となります。
弊社と直接取引のある正規取扱店もしくは弊社の通販からご購入の正規品に関して、領収書等にて確認後、保証およびアフターフォローをさせて頂いております。並行輸入品に関しましては、保証およびアフターフォローの対象外となります。
バックジョイを熟知したスタッフが、電話又はメールでのお問い合わせに対応いたします。また、正規取扱店のスタッフ様には、定期的にバックジョイの勉強会を受講頂いておりますので、商品知識が豊富です。
安心してご使用頂くため、ご購入は弊社正規取扱店または弊社の通販よりお願い申し上げます。ご使用に関して
リビングの椅子やソファ、座椅子、オフィスの椅子、学校の椅子、車やバスの座席、飛行機や電車の座席、スポーツ観戦の椅子 等。運転に支障をきたす様なバイクや乗り物等はお控えください。
バックジョイは硬い表面の上で使用すると、へこみや裏側の素材に亀裂が入る可能性がありますので、座布団を敷いた上でご使用になるかクッション性のある椅子でお使いください。
木製椅子、フローリング、畳などの材質によっては傷をつける場合がありますので、布や座布団を敷いた上でバックジョイを使用するなど注意してご使用下さい。
また、背もたれの無い椅子でのご使用は転倒の恐れがございますのでご注意ください。
お尻と座面に隙間ない位の大きさで更に深い位置で座って下さい。縁を親指で下へ押し下げると深い位置の時はバックジョイが歪みません。
縁の方に深く座ります。
膝の高さが骨盤より高い場合や座面の太もも下が、椅子から浮いている場合は膝を落としてバックジョイを太ももで押し下げます。かかとも浮かさず床に付けて座って下さい。
押し下げたことで自然と骨盤を「てこの原理」で起こしてくれます。
バックジョイは様々な人に合わせて適応できるようにデザインされています。姿勢良く座っても、前かがみに座っても、またその中間でも適応できます。椅子の上での通常の座り方、床や畳の上であぐらをかいたり、長座で座るなどにも適応しております。
但し、骨盤の位置が正しく覆われていて後ろの跳ね上がった部分とお尻の後ろ側に隙間を開けずに、ももの間から三角形のハンドル穴が見えるように座っていればどの様な姿勢で座っても大丈夫です。
骨盤は後ろに傾く状態になり身体の体重がのしかかってくるように感じるはずです。
動き範囲が狭く感じるはずです。そして、もう一度バックジョイの上に座ってみましょう。骨盤が浮いている様に感じませんか?もう一度上半身のねじれを体感してみましょう。
動きの範囲が広くなったように感じるはずです。
どれくらいの頻度でお使いになるか、使用者の基礎コンディションの状態にもよります。
バックジョイに座った時にその良さが感じられない場合は使用方法のムービーをご参照になるか使用方法をもう一度良くご覧になってみてください。使用方法は「どのようにバックジョイに座るといいのでしょうか?」のところで「サイズの選び方」「座る位置」「座り方」をご覧になることもお勧めいたします。
また、短期間で使用感を感じるもっとも効果的な方法としてバックジョイがある状態、ない状態、そしてまたある状態で座り比べてください。その際に姿見の鏡で背中や腰の状態がどう変化するかをご覧になっていただきますとより理解し易いです。
しかし、バックジョイは腰痛などを治療するものではありません。特に腰に起こる急性、慢性の腰痛が座る事によりこれ以上の悪化をしないように負担や緊張を和らげるサポートをいたします。
時々座る姿勢を変える事によっては不快を感じる瞬間もあるかもしれません。筋肉、関節、靭帯が慣れてリラックスするまでに少し時間がかかる場合もございます。その場合、一度の使用を15分程度にしてみて下さい、そして30分、その後週に3度程使うなど徐々にお使いになる事をお勧めします。
もしもバクジョイを使用して痛みが増すようであれば直ちに使用を止めてお医者様に診てもらってください。
正しく使っていただければバックジョイの座り心地の良さは体感できるものと思います。お手入れに関して
ポスチャー系に汚れが付いた場合は石鹸と水で軽く洗うかやわらかいスポンジ等で洗い、陰干しして乾かしてください。 洗濯機は使用しないでください。
特に淡色の合皮やエナメル系のポリウレタンを使用している素材や革製品には移染することがありますので使用をお控えください。また裏面部分も合皮、エナメル、革製品に密着させると摩擦により移染することがありますのでご注意ください。
よくあるご質問
バックジョイとは何ですか?
どうしてバックジョイは他と違うのでしょうか?
お医者様はバックジョイをどのように判断されるのでしょうか?
医療機関ではどの様な扱いなのでしょうか?
バックジョイの種類と選び方
バックジョイの大きさが自分に合っているかどうか?
BackJoy正規品と並行輸入品の違いは何ですか?
どこでバックジョイを使えますか?
バックジョイは柔らかくて沈むソファでも使えますか?
どのようにバックジョイに座るといいのでしょうか?
バックジョイに座る時は決まった座り方があるのでしょうか?
バックジョイに座って何も感じない場合は?
いつその効果を感じられるのでしょうか?
バックジョイを使用すると腰痛は治りますか?
もし、バックジョイに座って背中や腰がいたくなったら?
お手入れ方法は?
色移りはしませんか?